2019年5月2日

①今日の「この人」

その日 気になった人物について

どんな人なのかを知るために

ちょこっとだけ調べてみるというもの

 

本日はこちら

https://www.softbankhawks.co.jp/cmn/images/player/2019/20_02.jpg

 

ソフトバンクホークス 甲斐野 央 (ひろし) 投手

甲斐野央 - Wikipedia

4年時に参加した大学日本代表選考合宿で甲斐野の投球動作を解析したところ、投じたボールの毎分回転数が2400回以上に達することが判明した。この回転数は合宿に参加した代表候補投手で最も多く、MLB投手の平均値(毎分2263回転)を上回るという 

 テレビでピッチングを見て「すごい直球を投げるなー」と思ってたところ

調べてみると上記のような秘密があることを知ってふむふむと納得

 

野球観戦は好きだけど専門的知識に関しては全然詳しくないので

たまにはこうして肩を鳴らして調べて

ほんの少しだけ立ち止まってみたいよ

などと僕は供述している

 

今後の甲斐野投手の成長と活躍は要チェック

https://orejien.com/wp-content/uploads/2019/03/de48bb81228dc2ab5f2af808570cc844-1.jpg

 

 

②お母さん、いい加減お腹の痛みが止まらないんです ~帰宅編~

 近所のスーパーから帰る道すがら

距離にして約800m

そのうち100mほど進んだ時点で異変を感じ

冷や汗・口の渇きを引き連れて

痛みが僕の腹部にストリーム

丹田ジェットストリームを放つ

 

元来お腹周りのグルーヴには

一抹の不安がある僕なので

また来たかと悟り

歯間に息を通過させることにより

生じた「シーッ」の音には下記の意が含まれる

 

・「よーーし来たか」と身構えを促す一種のセルフメディケーション

・shiiiiiiiiiiiiiiiiiiit

 

というインサイドとアウトサイドに向かい

はじまりを告げる合図を契機にし

粗暴に走り抜ける空車のタクシーの騒音を横目、横耳に

僕も両足の回転数を上げ始めた

 

家まで残り300mにやってきたグルーヴのピーク

乗り切ったと思いイヤホンを外した僕の横を

任務を終えたと見える救急車が

音もなく通り過ぎていった

 

残り200mほどになると意識を問題から逸らしてみようと欲し

この冷や汗と口の渇きは

どんな顔していっしょに付いてきているのかと

帰ったら検索しなぶって

意味を見つけてやろうと意気込んだが

それは単に好奇心や知識欲が由来成分となっているのではなく

もはや復讐心に近い何かだった

 

躍起になって色々調べてみるものの

相手側も便が、弁が立つわけで

ちょっと質問しただけなのに

過剰な防衛反応が発動し

早口でまくし立ててくる小学生のように

各種ウェブサイトは専門用語を交えきちんと説明してくれる

 

 自律神経がアレなんじゃないか

 過敏性腸症候群に近いのではないか

 

そんなことを言われながら瞬きしていると

とあるサイトの結末部にあるまとめの文章を見つけた

 

これを最後に張り付けた上で

今日のところはペーパーとともに水に流してやろうと

 ゆるい気持ち ゆるい腹

心をずっと繋ぐ

 

そして僕はふと思った

 

お母さん、いい加減お腹の痛みのことは忘れてしまいました

 

夜中にバッテラを食べてアニサキス症を発病し,開腹手術を受けた俳優の○繁△弥さんの様にならないためにも,医療機関受診時には『腹痛での受診時の大切なポイント!』をキッチリ伝えるようにしたいものです.

 

2019年5月1日

①ピエールおはよう

gendai.ismedia.jp

 

・批判

出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名](スル)
  1.  物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を批判する」「批判力を養う」

  1.  人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「周囲の批判を受ける」「政府を批判する」

  1.  哲学で、認識・学説の基盤を原理的に研究し、その成立する条件などを明らかにすること。

 

・私刑

出典:デジタル大辞泉(小学館)

個人や集団が、法律によらずに加える制裁。私的制裁。リンチ。

 

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そして僕は途方には暮れず、かの有名な曲の一節を思い出す

 

 金玉が右に寄っちゃった

 オールナイトロング

 どうしよう

 オーパッキャマラド パオパオパパパ

 

パッキャマラドはフランス語で「Au Pas Camarades」

「Pas」は「歩み」という意味の名詞

「Camarade」は「仲間」という意味があるという

(語釈には諸説あります)

 

さて、ここからどうにかうまく纏まらないか

むしろいかにうまいこと言ってやろうかと

「パッキャマラド」をググり

使い勝手の良さそうな情報を引っ張ってきたはみた

 

それをどうこうすることもなく

瀧氏の笑顔に向けて

ただ挨拶をしよう

「ピエールおはよう」と

 

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②今日観たテレビ

www2.nhk.or.jp

 

 《感想》

自学を続けていく内に他者との関係が繋がっていき

そこから新たに得た知識や実体験について

時にユーモアを交えて文章や絵で表現していく姿に

彼の逞しさを感じた

高校卒業編など今後の彼の動向を観れる機会がまたあれば嬉しい

 

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~今日のまとめ~

僕はSNSに関してはしばらくROM専でして

情報をインプットするだけして

そこで生まれた感情などのよしなしごとを記録・発信することもなく

ただ脳内に浮かんでは消えを繰り返していた昨今

 

元号になったことだし

脳みそのなまりを感じるのもあるしで

久しぶりにこのように文章を書いてみることにより

何にもない何にもないまったく何にもない日常の中で

生まれた生まれた何が生まれたっつって

ちょっとした備忘録をつけていれば

話のネタにでもなるんじゃないかと思ったわけで

 

書き進めてみるうちに筆が止まると途端に

「誤解を招く恐れがある表現です」という心のポップアップが頻出し

書いては消し書いては消しを

波の数ほど繰り返したわけで

 

自分の文章に誤解が生じることを恐れ

より正確に伝わることに重きを置き

主語や述語などをなるべく省略せずきっちり書いていくのはいいが

どんどん文章が膨らんでいくことで

それはまるでコンボのヒット数が多くなるにつれダメージ補正がどんどんかかっていくことのように

逆に要点が伝わりづらくなったりしないかと

読者がいるわけでもないのに無用な心配をしてみたり

  

そんなことを考えると

多すぎず少なすぎずの言葉で

自分なりの手に馴染むコンボ

もとい文章を書けるようになれればいいなと思ったのは

真夜中の5秒前の4時間後

 

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~今日知った一曲~

これまたBS1の番組で流れてたグッドメロディーな1曲(1970)

 

www.youtube.com

 

どんな人なのか調べてみたところ

このシクスト・ロドリゲスという方の人生には

並々ならぬドラマがあるようで

彼を題材にしたドキュメンタリー映画は2012年アカデミー賞

アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したとのこと

 

www.youtube.com

僕の好きな映画『アンヴィル』を引き合いに出す宣伝文句に惹かれたので

これは必ず観ようと思う